EXILE ATSUSHIさんのオリジナルワイン「天音の雫」

EXILE ATSUSHIさんのオリジナルワイン「天音の雫」

コロナ対策として自粛をしている方に向けて、ATSUSHIさんが「できることはなにか」を考えて、配信されたこちらのYouTube。

ATSUSHIさんの想いに涙する方も多いんです。

私も心が温まりました。

何より、こちらYouTubeチャンネル開設の背景が素晴らしいのです。

(以下、「PRTIMES」の記事より抜粋)

ATSUSHIさんは2015年から法務省より委嘱される「矯正支援官」の仕事を引き受けて定期的に少年院などの矯正施設への慰問活動を行なっていらっしゃいます。
その中で、少年犯罪を犯すこどもの7割から8割が家庭環境に問題があるという事実を知り、2019年末から、日本各地の児童養護施設への訪問を行なっています。
YouTubeチャンネル「Bar ATSUSHI」で得る収益を児童養護施設など、こどもたちの支援にあてていく予定とのことです。

毎回、動画最後にATSUSHIさんのこれらの活動を通して感じた思いが流れます。
もっと多くの方にこの活動が知られると良いなと思いました。
「自分にできることは何か」と考えさせられます。

この動画の中でATSUSHIさんが紹介されたワインが気になったので調べてみました。

ワインの名前は「天音の雫」。「天音」と言えば、

ATSUSHIさんの半生記を綴った「天音。」という本が出ています。

こちらの本、評価が非常に高いのです。感想みてるだけで、読みたくなります。

芸能人のこういう本って、本人が書いていないことが多いけど、この本にはATSUSHIさんの想いが詰まっている気がする。

スマートな文字が並び心に響く言葉が並び明日への希望がわいてくる素晴らしい言葉に感激。

すごくイイです!
EXILE好きな人も興味ない人も楽しめると思います

ATSUSHIファンじゃなくても読み込める感じです。
1人の男の生き方・考え方が共感できる。そんな本です。

AMAZONカスタマーレビュー

ちなみに、同名の曲もあります。

映画「たたら侍」の主題歌で
EXILE ATSUSHIが作詞とボーカルを務め、久石 譲氏が作曲を担当。2人のコラボレーション。

心が浄化されるような曲です。

気になる項目をクリック↓

「天音の雫(あまおとのしずく)」とは

長野の「五一わいん」さんに造ってもらったオリジナルなんだそう。お世話になった人にプレゼントするために造ったと動画の中で仰っていました。

非売品なのか、検索しても購入できるページに飛ぶことはできませんでした。

飲むためにはATSUSHIさんにプレゼントしてもらうしかないのでしょうか(>_<)
もしもATSUSHIさんにワインをもらった方がいらっしゃったら、感想を教えてください~(>_<)

今後ワイン好きのネットワークを使って、品種や畑など詳細が分かりましたらこちらのブログでご紹介します。

「五一わいん(林農園)」とは

長野県桔梗ヶ原で現存する最も古いワイナリーです。創業者の林五一氏がブドウ栽培を始めたのが1911年、ワインの醸造を始めたのが1919年(大正8年)で今から100年以上前のことです。五一わいんは桔梗ヶ原で一貫してブドウ栽培とワイン醸造を行ってきました。ブドウ栽培にも強く関心を持ち、「林農園」という会社名を今でも残しているように農業者的な側面を色濃く残しています。


日本のワインWINES of JAPAN

五一わいんの飲むべきワインは「桔梗ヶ原メルロ」
AMAZON価格は ¥5,841

自社農場で最も力を入れているメルロー種栽培区にて特別な棚栽培方式(スマート方式)や垣根栽培で栽培された最高級のメルロー種のみを使用。フレンチオーク樽で熟成させ、ろ過も最小限に留めている。カシスやブラックベリーのような果実香と熟成感そして重厚さがバランスよく調和しています。

2000年産はリュブリアーナ国際コンクールで金賞を受賞しています。

ATSUSHIさんの持っているボトルの形や、ワインの色からも品種は「メルロ」の可能性はありそうです。

ATSUSHIさんワインの利き酒

ワインの利き酒は5:20~です。

供出ワインはこちら!

OPUS ONE  2016
(カリフォルニア・ナパ、カベルネ・ソーヴィニヨン主体)

天音の雫
(長野県、品種不明)

300円のワイン
(コンビニで購入)

目を隠してブラインドテイスティングですから、先入観なしの素直な感想です。
ATSUSHIさんは1本10万円ほどの「OPUS ONE」、ご自身のオリジナルワイン「天音の雫」、300円のワインを当てられるのでしょうか??

それぞれのワインを飲んだ感想はこちら!

「OPUS ONE」

やっすい味すんな~、俺これ自信あるかも♪これ300円

すいません生意気で。コンビニのものももちろんいただいたりしますからね。

スタッフは笑いをこらえるのに必死(笑)

「天音の雫」

すごくいい香りがする~とか言って300円だったりして

これはいい匂いするよ!

ごめんなさい!絶対オーパスワンです!

「300円のワイン」

あぁ

これの才能ありすぎて面白くないかもね。

(一口飲むと)あれっ…

ちょっと待って…

(オーパスワンと300円のワインを飲み比べます)

結論…!

ATSUSHIさんは

OPUS ONEを「天音の雫」

天音の雫を「OPUS ONE」

300円のワインを「300円のワイン」と結論を出しました!

結果発表!!!

結果を聞いてATSUSHIさんは

「天音の雫」の美味しさに「やばい美味しいよ!!!」と驚くのでした。

ますます飲んでみたくなりますね。

OPUS ONEはヴィンテージが2016年ということで2020年に飲むには少し早すぎたのかもしれません。

「天音の雫」は5年ぶりに飲んだと仰っていました。

ヴィンテージは不明ですがちょうど飲み頃を迎えて、最高のタイミングだったのかもしれませんね。

ワインって面白いですね~

ATHUSHIさんおススメのワイングッズ

ハワイで買って、めちゃめちゃ感動した~

と紹介されている、ワインオープナー。

ワインのコルクを電動で開けられるというもの!

意外とお安い!

ワインオープナーお安いものでも1,000円くらいしますから、電動でこのお値段はいいかも!

ちなみに私の母も愛用しています。

プレゼントしたら喜んでいました!