【保存版】メンタリストDaiGoさんおすすめワイン一覧
- 2021.12.09
- ワイン
- 在庫があればラッキー, 随時更新中
![【保存版】メンタリストDaiGoさんおすすめワイン一覧](https://ryocoblog.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_8075-890x500.jpg)
お探しのワインが在庫切れの場合…
過去にDaiGoさんが紹介されたワインも、
ぜひ検討してみてください。
DaiGoさんは今後、Dラボ(メンタリストDaiGoさんが作った知識のネットフリックス)でワイン講座もしていく予定だそうです!
メンタリストDaiGoさんがYouTubeで紹介したワインはネットで即完売になることもしばしば...
もし運よく販売中でしたら迷わず手に入れてください!!
以前、テレビ番組にゲスト出演した際、
『年末に購入したワインが約1400万円だった。これにしかお金使わないんで!』と発言。
そんな超ワイン通のDaiGoさんですが、高級なワインばかりでなく手ごろな価格のワインも紹介してくださるのが嬉しいところ。
ここではDaiGoさんが紹介されたワインを随時更新していますので、おすすめを見逃す心配がありません。
できる限り、紹介されたものと同じヴィンテージ、銘柄のリンクを貼るようにしていますが、見つからなかった場合は最新のヴィンテージまたは同じ生産者のワインで似たスタイルのもののリンクを貼っています(その旨記載)。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの中で、Amazonは売り切れだけど楽天市場には売っているということもありますので、在庫切れの場合はそれぞれクリックしてご確認ください。
気になる項目をクリック↓
- 1. 随時更新:DaiGoさんおすすめワインの売れ筋TOP5
- 2. ワインセット
- 3. シャンパーニュ
- 4. 白ワイン
- 5. 赤ワイン
- 5.1. \new/自信を持っておすすめする最強コスパ、ナパワイン|約7,000円
- 5.2. 敏腕ワインコンサルの隠しワイン|約6,000円
- 5.3. 全米最高額ワインを造った人の隠しワイン(古木)|約9,000円
- 5.4. 全米最高額ワインを造った人の隠しワイン(若い木)|約5,000円
- 5.5. 地球誕生からずっと無農薬ワイン|約7,000円
- 5.6. カルトワインの姉妹ワイン|約5,000円
- 5.7. 100年の時を経て蘇った王のワイン|約6,000円
- 5.8. 神コスパのボルドーワイン|約2,000円&4,000円
- 5.9. カリフォルニアのコスパワイン|10,000円台
- 5.10. 大好きなカリフォルニアワインの1つ|高級
- 5.11. ホワイトハウス御用達メルロ|約7,000円
- 5.12. これぞ真のボージョレ|3,000円台
- 5.13. 3万円以上の価値があるカリフォルニアワイン|8-9,000円台
- 5.14. 無添加より無添加なヴォルカニックワイン|4,000円台
- 5.15. 7万円クラスの味がする神ワイン|8,000円~
- 5.16. 初心者におススメのコスパボルドーワイン|約2,000円
- 5.17. DaiGoさんが一番好きなワイン|高級
- 5.18. 魔力があるボルドーワイン|高級
- 5.19. コスパ最高のイタリアワイン|約2,000円
- 5.20. 安旨スペインワイン|約2,000円
- 5.21. YouTube登場率が高いワイン
- 5.22. 1万円台で買えるのに50万円の味がする神ワイン
- 6. 甘口ワイン
- 7. ワインのお供
- 8. ワイングッズと本
随時更新:DaiGoさんおすすめワインの売れ筋TOP5
この記事で紹介しているワインの中でも、売れ筋TOP5をお急ぎの方のために掲載することにしました。
迷ったらまずはこれというワインがランキング上位を占めています。
1位 カサーレ ヴェッキオ モンテプルチャーノ ダブルッツォ
2,000円で買える!イタリアのコスパワイン。
「2,000円だけど、15,000円の味がする」
このワインを海底熟成したものもあります。
美味しくて、熟成能力があるからこそ、このような商品が生まれるのでしょう。
通常バージョンと飲み比べもおすすめ。
![](http://image.moshimo.com/af-img/1007/000000024175.jpg)
2位 デコイ プレミアムワインセルツァー
DaiGoさんがお気に入りの缶ワイン!
3位 ファン・ヒル クアトロ・メセス サクラ
2,000円で買える!スペインのコスパワイン。
「2,000円だけど、20,000円の価値がある」
4位 シャンパーニュ オーギュスタン・フー
5,6万円の価値がある。
「複雑味と洗練された品格の高さを感じさせ、余韻は長く深い。」
5位 シャンパーニュ オーギュスタン・テール
1万円以下で買える!高品質シャンパーニュ。
「フレッシュさの中に複雑さもある」
ワインセット
\new/SDGsに基づく有機農法ワインセット|17,200円
ついにこんなセット(全てフランスワイン)が!
DaiGoさんセレクトとしては意外にも、ブルゴーニュワインは入っていません!
ボルドーの白
ボルドーの赤
ルーション(スペインの国境付近)の赤
すべてのワインがSDGs の考えのもと、地球環境にやさしい持続可能なワイン造りをしているとのこと。
トレンドを押さえていますよね!
◆シャトー・ラ・カドリー 2019(ボルドー白)
今再注目のボルドーの白。有機栽培したブドウを使ったワイン。
繊細で気品ある白い花のような香りに、南国系フルーツ(マンゴー)のような香り、マスカットのような香りも加わる。口中はほど良いボリューム感があり、余韻も長い。最後に出てくるフレッシュな感覚が全体を引き締めている。
◆ドメーヌ・ド・ラ 2015(カスティヨン・コート・ド・ボルドー赤)
世界的有名なワインコンサルが個人的に造る超掘り出し物。
偉大なビンテージである2015年の特徴の完熟した果実香と石灰岩土壌の特徴であるミネラルを感じるフレッシュさが香りに出ている。口中はとても複雑でトップクラスのサンテミリオンワインのオーラが出ている。
間違いなくカスティヨンのトップのワインである
◆ドメーヌ・フェレール・リビエール2019(IGP コート・カタラン赤)
樹齢143歳のブドウから造られる大地のパワーワイン。 黒フルーツ、スパイス、エニシダのような香り。口中では、イチジク、プリューンのような果実味が出てくる。非常に複雑な味わい。タンニンまでの流れがよく、飲み疲れしない素晴らしいワイン。
これどれも唸ってしまうセレクトですね...
さすがDaiGOさん。
ワインのトレンドを押さえています。
3つめのドメーヌ・フェレール・リビエールはカリニャンというブドウ品種から造られたワイン。
よほどのワイン好きでなければ出会わないワインです。
3本とも本当にマニアックで...
このようなワインを「買ってみようかな」と思わせるDaiGoさんはすごすぎます。
いつかフランスと日本のワイン業界から表彰されそう 笑
セットがお得ですが、それぞれ欲しいワインだけの購入もできます。
下記のとおりです。
シャンパーニュ
\new/オーガニック・シャンパーニュ|9,000-10,000円台
DaiGoさんのブログでオーガニックを超えたオーガニックワインとして紹介された2種類のシャンパーニュです。
似ていますが上「TERRE(テール)」と下「FEU(フー)」という違いがあります。
1万円程で買うことができますが5万円から6万円ぐらいの価値があるとのこと。
「TERRE(テール)」は大地のシャンパーニュです。
フレッシュさのなかに複雑な香りもある。
食前酒、鮨屋のおつまみ、白身魚のマリネもしくは昆布締め、有機野菜のグリルなどと相性がいい。
スパークリングワインでも高級なものは10度前後と少し高めの温度がおすすめ。
冷蔵庫から出して10分ほど置くとこのくらいの温度になります。
「FEU(フー)」は火の力を宿したシャンパーニュです。
爆発する香り、複雑味と洗練された品格の高さを感じさせ、余韻は長く深い。
赤身の魚料理、特に本マグロの赤身、中トロの鮨、牛肉全般すき焼きなどと相性がよい。
10 度前後がおすすめ。
最初は冷やしめで温度の上昇による味わいの変化を楽しむのも良いですね。
ワイン通であっても知らない人も多いかも?!と思います。
ワイン好きの方へのプレゼントやホームパーティの持ち寄りとしてもおすすめ。
「TERRE」と「FEU」のうんちくを覚えておけば、プレゼンも完璧!
私ならお寿司とシャンパーニュのペアリングをおすすめします。
白身のお寿司やつまみには「TERRE」、赤身やたれのアナゴなどには「FEU」を合わせたり、そんな風に楽しんでみたいです。
コスパ・シャンパーニュ|5,000円台
リーズナブルなシャンパンとしてシャンパングラスと共に紹介されたのがこちら!
シャンパンって種類が多くて、でも有名なモエ・エ・シャンドンとかじゃ面白くないし…なんて迷った時は、DaiGoさんのおススメってことでネタにもなるし飲んでみたいですね。
動画配信直後は売り切れでしたので、リンクをクリックしたときに買えたらラッキー。
ヴ―ヴ・オリヴィエ カルト・ドール ブリュット
生牡蠣に合うシャンパーニュ|7,000円台
続いてもコスパのいい約7,000円のシャンパーニュ。
生牡蠣と合うとして紹介されました。
動画でご紹介されたのはシャルドネ50%とピノ・ノワール50%のブレンドですが、リンクはシャルドネ100%です。
白ブドウ100%なので「ブラン・ド・ブラン」と言います。
白ワイン
\new/カルトワインの姉妹ワイン|5,000円台
樽由来のヴァニラなど甘い香りも感じられるワイン。
ブルゴーニュの白ワインと同じ品種シャルドネです。
これだけ上品な樽香が感じられて、このお値段はコスパ良いです。
香りや味わいが強く分かりやすいワインなので、ワイン初心者の方にも「美味しい」と感じられるはずです。
大ぶりのグラスで冷やした状態から温度が上がっていく変化を楽しみながら楽しみたいワインです。
家庭料理なら、皮目をこんがり焼いたチキンにキノコのクリームソースを添えたものなど、クリーミーさと香ばしさを感じるものと相性がいいです。
教えたくなかったボルドーブラン|6,000円台
世界一の聖地で生まれる辛口すっきりワイン
「【脱出せよ】サイコパスに惚れやすい人の特徴TOP3」の動画内で白ワインを3本紹介されました。
このワインを含め、下記2本です。
その中でも一押し、DaiGoさんに「大好き」と言わしめたワインです。
ボルドーと言えば圧倒的に赤ワインが有名な産地です。
こちらのワインは甘口の貴腐ワインで有名なボルドー・ソーテルヌ地区の畑から手摘みで収獲されたブドウを使用しています。
ブドウ品種はセミヨン100%、醸造はワインの一部を樽で発酵し8ヶ月のフレンチオーク熟成した辛口ワイン。
セミヨンはややマイナーな品種です。
たまには、珍しいワインが飲みたいなぁという方におすすめ。
この生産者が造る甘口ワインは「甘口ワイン」の項目でご紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
スペインのコスパオーガニックワイン|4,000円台
魚介類と合わせたい軽いだけじゃない、複雑さも併せ持ったスッキリ爽やか美食の町のワイン。
お刺身やお寿司など、和食にもいいかも。
この時期ならおせちにも!
10万円レベルの正統派ブルゴーニュの白|6,000円台
下記のブルゴーニュ(マコン)がAMAZONランキング1位になった後に、同じ系統で他におすすめを教えて欲しいという視聴者さんの要望に応えて紹介されました。
確かにこのワインはコスパ良いです。
樽が効いていてヴァニラなど複雑な香りがあり、スケールの大きさを感じます。
上質なワインであることはワイン初心者でも気が付く高貴な味わいです。
正統派ブルゴーニュの白|3,000円台|4,000円台
DaiGoさんのご紹介以降、AMAZONの白ワイン部門ランキング1位に輝いたブルゴーニュの正統派白ワイン。
最新ヴィンテージです。
ブルゴーニュなので品種はシャルドネ。
マコン・ヴィラージュという産地はブルゴーニュの中でもコストパフォーマンスに優れたワインを産出するとして有名です。
酸味・果実味・アルコールのバランスが良く、ブルゴーニュらしいミネラル感と酸味が心地よい1本。
ブルゴーニュワインは奥が深すぎて何を買えばいいかと悩みますが、DaiGoさんのおすすめとあれば試してみたい。
ブルゴーニュ好きなDaiGoさんですが、白ワインを紹介するのは珍しいので要チェック!
同じ生産者が造る、ブドウ畑の場所違いの白ワインです。
品種は同じくシャルドネ。
上記の方が、広い範囲からブドウを収穫して造ったワイン、下記はサン・ヴェラン村のブドウで造ったワインです。
ワインは基本的に、ブドウの収穫地の範囲が狭まるほど価値が高まります。
ブルゴーニュでは、畑の名前のワインが最も高級で高品質とされます。
7万円クラスの味がする神ワイン|8,000円~
![](https://ryocoblog.com/wp-content/uploads/2021/03/S__4366361-1024x586.jpg)
「オーパスワンの元醸造家の7万円クラスの味がする神ワイン【でも8800円~】」で紹介されたワインです。
もともと、年々価格が上がっている人気のワインですので在庫があったらラッキーです!
アメリカ・カリフォルニア州ソノマのロシアンリヴァー・ヴァレーが産地です。
このエリアは冷涼な気候で他の地区よりも良い酸を維持できるのが特徴。
全て手摘み収穫のシャルドネをシャンパン酵母で発酵させ、フレンチオーク(うち30%新樽)で熟成されています。
柑橘やトロピカルフルーツの様な果実味はとてもジューシー、その中にはっきりとした酸とミネラルを感じるとても余韻が長いワイン。
熟成した今がまさに飲み頃!
ワインの温度は低めから徐々に上げていきその過程を楽しみたいです。
シャンパン酵母を使うなどのこだわりは彼女のキャリアを見れば納得できます。
ワインメーカー(生産者)兼オーナーのセシル・レマール・ダービース女史は、フランスのシャンパーニュ地方出身です。
大手グランメゾンへのブドウ卸業を営む家庭に生まれ、幼少の頃からワインに囲まれて育ちました。
フランスでブドウ栽培学、醸造学を学んだ後、地元のボランジェでシャンパン造りを学び、その後シャンパンメゾンのジャカールに移籍、様々なワイナリーで経験を積んでいます。
遂には1998年オーパス・ワンの最重要ポジションである醸造ディレクター(醸造部長)のポストに就任し1998年、1999年、2000年と3年連続で醸造部門の責任者として活躍した彼女は2001年オーパス・ワンを去り、ソノマ群ロシアン・リヴァー・ヴァレーに畑を購入し、独自のレーベルを立ち上げます。
手掛けるワインは、彼女のアイデンティティに基づき、故郷シャンパーニュの品種でもあるピノ・ノワールとシャルドネです。
今回ご紹介した白ワインはシャンパーニュ酵母を使っていることもあり、DaiGoさんは初めて飲んだ時に「熟成した高級なシャンパーニュの様だ」と思ったそうです。
※シャンパーニュは熟成すると泡がなくなっていき白ワインのようになります。
生牡蠣に合う白ワイン|2,000円台
まず生牡蠣に合わせる定番のワインともいえる「シャブリ」。
「シャブリ」はフランス・ブルゴーニュ地方のワインです。
品種はシャルドネで、生牡蠣に合うミネラル感豊かなワインです。
ミネラル感というのは酸味が豊かで、涼し気なワインである時にそのように表現されることが多いです。
ただリンクのワインはDaiGoさんの動画でご紹介されたものと若干違います。
ヴィエイユ・ヴィーニュ(樹齢の古いブドウの木から収穫したブドウで造られたワインに表示されることがある言葉)との表現がエチケットにありません。
しかしながら同じ生産者と産地なので、片鱗は味わえるでしょう。
動画に出演されていたソムリエさんによると、ラッキョや根菜のバター炒めなどにも合いそうとのこと。
じゃがバターなんていいね。
フルーティな白ワイン|2,000円台
![](https://ryocoblog.com/wp-content/uploads/2019/09/S__22208514.jpg)
下記動画で紹介されている、ヒューゲル・エ・フィス の ファミーユ・ヒューゲル ゲヴェルツトラミナー クラシック [ 2015 白ワイン 辛口 フランス 750ml ] 。
![](https://ryocoblog.com/wp-content/uploads/2019/09/S__22208519.jpg)
![](https://ryocoblog.com/wp-content/uploads/2019/09/S__22208518.jpg)
ミルクティーの香りがする白ワイン|約7,000円
ニコニコ動画「日本最高峰のシェフが教える家でもできる極上ペアリング」の中で紹介されたワインです。
フランス・ローヌ地区の生産者ドメーヌ フランソワ ヴィラールのヴィオニエという品種の白ワインです。
紹介されているのは3,000円台のワインだったのですが人気で売り切れのため、同じ生産者が手掛ける格上ワインをご紹介します。
ヴィオニエは高貴品種で、このブドウで造られたワインは高いものが多いので、3,000円台でヴィオニエの香りの品種個性がしっかりと感じられるのでとてもコスパがいい。格上ワインとあれば、素晴らしい品質なのは間違えありません。
ヴィオニエは一つ上で紹介したゲヴュルツトラミネルと似ていると言われることもあり、アロマティックなワインを造る品種です。
キンモクセイや、ダージリンミルクティ、黄桃のような華やかな香りと厚みのあるボディが特徴。
白ワインですが、オイリーなお肉(スペアリブとか)、エビチリなどの中華等に合わせて飲みたいワインです。
個性が強いので、ワイン単体で飲んでも楽しめます。
初めてこの品種のワインを飲んだ方はその香りの華やかさに驚かれるかもしれません。
少し高めの温度で大ぶりのグラスでお楽しみください。
赤ワイン
\new/自信を持っておすすめする最強コスパ、ナパワイン|約7,000円
なかなか1万円以下で自信を持っておすすめするワインはないけれど、久々に衝撃を受けたワインということで紹介されました。
カリフォルニア・ナパ・ヴァレーで日本人が造るワインです。
冷やして飲み始め、温度が上がってくると妖艶な香りになるのだとか。
前菜からお肉まで合わせられる最強ワイン!と太鼓判を押されていました。
敏腕ワインコンサルの隠しワイン|約6,000円
まだ無名のワインなのでお値段は安い、まさに今が買い時!
見つけたら買ったほうがいいワインです。
全米最高額ワインを造った人の隠しワイン(古木)|約9,000円
カリフォルニアで1番高いワイン「スクリ―ミングイーグル(60~100万円)」を作ったハイジ・バレットさんがもともと働いていたのが今回のビューラーというワイナリー。
DaiGoさんが美味しいコスパワインを探すコツをお話されていました。
高級ワインはあまりにも有名だけど、それを作った人の経歴を調べると、かつて醸造に関わっていたワイナリーが分かり、飲んでみると高級ワインの片鱗が感じられることがあるそう。
今回のワインがまさにそうなんだとか!
全米最高額ワインを造った人の隠しワイン(若い木)|約5,000円
より、このワイン(ビューラーの上記2つのワイン)を美味しく飲むコツをDaiGoさんがご紹介されていました。
ひと手間ですが、やってみる価値ありです。
コルクを抜いた後、1~2日涼しい日の当たらない場所に置いておく(ゴミが入らないようにティッシュをかぶせてゴムでボトルの首を縛っておくと良い)、その後コルクをしてさらに1週間置いておいていよいよ飲む!
空気と触れ合うことで、ワインの香りが開いてエレガントでクリアな素晴らしい状態になるそう。
コルクを抜いてから毎日少しずつ10日間かけて変化を楽しみながら飲むのも良いですね。
開けてから1週間から10日目くらいが一番おいしかったそうですよ。
上記2つのビューラーの赤ワインと一緒に紹介されたロゼワインは甘口ワインの項目でご紹介しています。
地球誕生からずっと無農薬ワイン|約7,000円
これから値上がりしそうなワインとのこと。
在庫があればラッキーです...!
カルトワインの姉妹ワイン|約5,000円
カリフォルニアのカルトワイン「スクリ―ミング・イーグル」のオーナーかかかわるワイナリー。
ザ・ヒルトは「to the hilt」という慣用句に使われる単語で、「成し遂げる」を意味します。
お祝いにもピッタリなネーミングですね。
品種はピノ・ノワールで、アルコールのボリュームも中程度なので、ブルゴーニュワインが好きな方にはピタリとはまるでしょう。
ブルゴーニュワインではこのお値段・このスケールのワインはなかなか見つけられません。
間違いなくコスパ良しです。
100年の時を経て蘇った王のワイン|約6,000円
生産本数が年間5,000本ほどしかないので、動画で紹介直後に売り切れていました。
別ヴィンテージがリリースされたら、下記のリンクを修正します。
もしも在庫があればラッキーです。
品種はマルベックなどでフルボディのしっかり目のワインです。
ボルドーワインやカリフォルニアワインが好きな方の好みに合うでしょう。
神コスパのボルドーワイン|約2,000円&4,000円
カリフォルニアのコスパワイン|10,000円台
濃厚、フルボディのワインがお好きな方におすすめ。
1本10万円以上のワインと同じブドウ畑のブドウで造られたセカンド・ワイン。
大好きなカリフォルニアワインの1つ|高級
しばらくYouTubeをお休みされた後、復帰第一弾の動画でDaiGoさんが飲んでいらっしゃった高級ワインです。
カリフォルニアワインの中で好きなものの1つだとか。
90,000円台と、オーパスワンの2倍くらいの価格です。
カベルネ・ソーヴィニヨン主体のボルドーブレンド、新樽100%で48ヶ月熟成。
カリフォルニアやイタリアの濃厚赤ワインが好きな方は好みにピッタリだと思います。
ハーラン・エステート(カリフォルニアのカルトワインと呼ばれる超高級ワイン)の南約1.6kmの畑のブドウで造られるワインです。
ホワイトハウス御用達メルロ|約7,000円
万人受けする品種、メルロ。
フルボディで非常になめらか(渋みは控えめ)、重めのワインが好きな方向け。
お肉に合わせたいワインです。
これぞ真のボージョレ|3,000円台
「ボージョレ・ヌーヴォー」という言葉を聞いたことがある方は多いはず。
ボージョレ=フランス・ブルゴーニュ地方・ボージョレ地区
ヌーヴォー=新しい
つまりボージョレ地区の新酒です。
毎年11月の第3木曜日に解禁されます。
実は、日本がボージョレ・ヌーヴォー最大の輸出国なんですよね。
日付変更線の関係で、先進国の中で一番最初に解禁されるということに目をつけたワイン業界のマーケティングにより、バブル期には一大ブームになりました。
一時の盛り上がりはないものの、すっかり定着しており今でも日本では11月に入るとボージョレ・ヌーヴォー関連のイベントが開催されたり、スーパーやコンビニでも販売されますよね。
今回、DaiGoさんが紹介されているのは、ヌーヴォー(新酒)じゃないボージョレのワイン。
日本ではボージョレ=新酒って感じですが、普通に造っているワインもあるんです。
しかも!ヌーヴォーと違い、熟成の可能性も秘め高品質です。
ボージョレのワインはガメイという品種で造られますが、ブラインドテイスティングではしばしばピノ・ノワールと間違われます。
DaiGoさんおすすめの「ドメーヌ・シェイソン シルーブル」はボージョレの中でもクリュ・デュ・ボ―ジョレと呼ばれるガメイと相性の良い土壌に位置するシルーブルという村のもの。
高い標高のおかげでフレッシュさが感じられ、エレガントさとバランスの良さが持ち味です。
DaiGoさんがガメイのワインを紹介したのは初めてなので、とても気になります。
ちなみに「ガメイが好き」っていうと、ワイン好きの中ではこの人通っぽいなって思います(笑)
DaiGoさんはこちらのワインを他の動画では、上記のシナモンを入れて最強のホットワインにもなる神ボジョレーとしても紹介されています。
3万円以上の価値があるカリフォルニアワイン|8-9,000円台
DaiGoさんがご家族やご友人とワインを飲む時に必ず開けるワインとのこと。
もう醸造されていないので、売り切れ次第終わりだそう。
コスパがいいワインなので誰にも教えたくなくて、今まで触れてこなかったとのことです。
ワインの名前は「アリル」=ざくろの意。
ナパのプレミアムワインがこのコスパなのには理由がありまして、残念ながらアリルワインズはワイナリーを売却し、アリルのワインは生産終了に。
そこで、ワイナリーで保管されていたストックワインの現金化の動きあった際、日本のインポーターさんが一括で大量に購入したことで、特売が実現しています。
このポテンシャルなら通常3万円以上はしそうなものですが、8-9,000円で購入できるのです。
さすが、DaiGoさんですよね...全く無名のワイナリーかと思うのですが、間違えなく入手困難になるでしょう。
そしてもう実在しないワイナリーなわけですから、幻ワインになる日は近い。
コク旨系ワインなので、凝縮感があって濃厚、樽の効いたパワフルなワインが好きな方にはバシッとハマるはず。抜栓後1日置いて、飲んでも美味しいそうな。
大きめのグラスで温度はやや高めにしてゆっくり楽しみたいです。
数百円お値段は高いですが、ワインの状態が心配な方は[冷蔵便]で購入するのがおススメ。
無添加より無添加なヴォルカニックワイン|4,000円台
「ヴォルカニック」は火山と言う意味です。
火山性土壌で育ったブドウで造ったワインということ。
在庫があればラッキーです!
こちらのワインは冷蔵庫で冷やして飲むのがおすすめ。
フルボディと書いてありますが、重すぎません。
スペインのカナリア諸島に位置するランサローテ島のワイン。アフリカ大陸に近い島で、1730年から6年間続いた火山の噴火によって、地表が火山礫に覆われています。このため、ブドウを植えるにあたり、下層土まで穴を掘って、縁に火山礫を並べたクレーター上の穴の中に樹を1本ずつ植える独特な方法で栽培しています。
DaiGoさんが同じくおすすめしている同じ生産者の白ワインとロゼワインもあります。
こちらは白ワイン。
私的にはこの辛口ロゼワインがとっても良さそう。
火山性土壌由来のミネラル感と、日照量の多い土地で育ったブドウの凝縮感を最大限表現してくれるのはロゼではないかと思う。
動画配信直後はずっと品切れでしたが、時々チェックしてたらたまに補充されています。
最近見た時は赤・白・ロゼ在庫ありでした!
7万円クラスの味がする神ワイン|8,000円~
![](https://ryocoblog.com/wp-content/uploads/2021/03/S__4431882-1024x557.jpg)
白ワインのところでも同じタイトルでご紹介していますが、同じ生産者が造るピノ・ノワールの赤ワインです。
元オーパスワンの醸造責任者ですから赤ワイン造りは得意でしょうね。
ワイン好きとしてはとてもパワーのあるキャッチコピーです。
DaiGoさんのおススメは家庭の和食とのペアリング!
きんぴらごぼうや筑前煮などによく合うそうです。
ワインの熟成香である土っぽいニュアンスがゴボウやレンコンなどの根菜とよく合うのだと思います。
初心者におススメのコスパボルドーワイン|約2,000円
![](https://ryocoblog.com/wp-content/uploads/2020/01/S__29794308-1024x576.jpg)
なんと!AMAZON価格¥1,980、12本購入しても¥21,172
ブルゴーニュワイン好きのDaiGoさんとしては珍しく、ボルドーワイン。
DaiGoさんがおススメされる2,000円前後のワインはこれまで外れなしですから期待大。
ちなみに、ワイン漫画「神の雫」著者の亜樹直さんも一押しだとか。
ボルドーとサンテミリオン、リブルヌの中間地点にあるモンチュッサン村に位置するワイナリー。
ブドウ品種メルロの銘醸地の近くです。
生産者は五大シャトーのシャトー・ムートン・ロッチルド、シャトー・ラトゥール、またラフォン・ロシェなどの有名シャトーで、ワイン醸造を担当し、特に「樽熟成」の技術に優れた人物。「樽の魔術師」と言われているそう。
70%のワインがフレンチオークで12か月の樽熟成をしたワインを主に、複数の樽からのアッサンブラージュです。
DaiGoさんのコメントでは樽の香りが、まるで高級ワインの様と仰っていました。
このワインのようにメルロの比率が高いワインは口あたりがとても滑らかなものが多く、ワイン初心者にもおススメです。
渋いワインや酸味が強いワインが苦手という方にも、メルロという品種は酸味、渋みのバランスがよく、きっと美味しく飲めますよ。
また、ラベルに「ボルドー・シュペリュール」と書いてあるワインは「ボルドー」と書いてあるものより、樹齢の高いブドウ樹から収穫されたブドウであり、より凝縮されて複雑で力強い味わいになります。
家飲みにいいお値段ですね。
DaiGoさんが一番好きなワイン|高級
![](https://ryocoblog.com/wp-content/uploads/2019/09/S__17227780.jpg)
YouTubeライブ配信
【泥酔】N国 立花さんの謝罪のうまさを心理学的に解説
こちらの動画は現在非公開になっています。何かあったのでしょうか…
ワインを飲みながら『僕が一番好きなお酒を開けてみました』とおっしゃっていました。2019年9月21日現在。
ヴォーヌ・ロマネ レ・クロ・ゴワイヨット
VOSNE ROMANEE LE CLOS GOILLOTTE
楽天では¥184,800(税込)です。
こちらはなかなか手が出ませんね…
少し格下ですが同じ生産者の【NUITS 1er CRU 2006】を
2020年に飲みましたが、ちょうど飲み頃でした。
高いワインを開けてもコンディションによっては十分に愉しめないこともあります。
ソムリエがいるレストランで開けるのが安心ですね。
魔力があるボルドーワイン|高級
「陰であなたを攻撃する人の見抜き方」という動画の中で紹介されたワインです。
![](https://ryocoblog.com/wp-content/uploads/2021/03/S__4333574-1024x559.jpg)
DaiGoさんが飲んでいらっしゃるのはシャトー・シュヴァル・ブラン1982年ですが、参考程度に2008年ヴィンテージの写真を載せておきます。
有名なワイン漫画「神の雫」にも登場します。
DaiGoさん曰く、「82年には魔力がある、この世のすべてが詰まっている水晶玉の様だ」と。
シュヴァルブランといえば、アカデミー賞受賞の映画「サイドウェイ」に登場したことでも有名です。
主人公はワインオタクで、結婚10周年に奥さんと飲もうと用意していたのが「シャトー・シュヴァルブラン1961年」でした。
離婚した奥さんと密かに復縁を祈っていましたが、上手くいかないことを知り自暴自棄になった彼はファーストフード店に持ち込んでこのワインをがぶ飲みしたのでした。
また、主人公が映画の中で「メルロよりピノ・ノワールの方が素晴らしいワインだ」と語ったことで、アメリカではそれまで好調だったメルロの売り上げが落ち込みピノ・ノワールの売り上げが伸びるなど市場をも動かした映画です。
この映画、小日向文世さん主演で日本版にリメイクされています。
シャトー・シュヴァルブランは最新のヴィンテージでも1本7万円前後しますので、お高いですね。
そんな方におススメなのが「ル・プティ・シュヴァル」
(1本2万円前後)
同じ生産者が造る、セカンドワインと言われるものです。
下記リンクの2011年ヴィンテージは2025年頃まで飲み頃が続くと思われます。
今すぐ飲んでおいしいワイン。
コスパ最高のイタリアワイン|約2,000円
DaiGoさんが「2,000円だけど、15,000円の味がする」と言っていたワイン。
カサーレ ヴェッキオ モンテプルチャーノ ダブルッツォ
AMAZONでは1,900円!
6本セットもあります!
私もブラインドで飲んだら、「高そうなワイン」と思ったに違いない味わい。
ちなみに、大人気マンガ『神の雫』にも登場したそう。
普通に読んだら44冊ですが、今は「合本」なんてあるんですね!
漫画の中で「16,000円のワインにも負けてない」と言うセリフ?かコメントがあったみたい。
このワイン産地、アブルッツォ州はここ。(地図の出典:Rakuten)
![](https://ryocoblog.com/wp-content/uploads/2020/01/S__22921221.jpg)
イタリアの土着品種モンテプルチアーノ種が有名な産地。ワイン名にも入っているモンテプルチアーノは品種の名前なのです。(トスカーナ州にはモンテプルチアーノと言う町がありちょっとややこしいですね…)
通常の葡萄は1本の樹に8房ほど実らせますが、生産者のカサーレ・ヴェッキオは2房しかつけないのだとか。
栄養は2房で分け合いますので、8房実らせるよりも凝縮するわけです。
濃い目のワインが好きな方、ボルドーワインが好きな方には評価が高いんじゃないかな。
たまぁに、某サイトで酷評されていますが、「思い出して…2,000円ですから!」と言いたい(笑)
間違いなくコスパワインですね。
そうそうアブルッツォ州は羊の串焼きが名物だそうで、このワインが合いそうです。
家庭料理なら、トマトソースの料理がワインの酸味とも相性がよさそう。軽くなりすぎないように、挽肉たっぷりのボロネーゼなんてどうかな。
ボロネーゼのパスタとこのワインがあれば最高のお家ごはんになりそう♪
種類 赤ワイン
生産地 イタリア/アブルッツォ州
格付 DOC モンテプルチアーノ・ダブルッツォ
品種 モンテプルチアーノ
難しいことは考えず、美味しく飲めるワインです。
ワイングラスがなくてもコップで気軽に飲むのにもいいお値段です。
安旨スペインワイン|約2,000円
![](https://ryocoblog.com/wp-content/uploads/2020/04/S__27164688.jpg)
左端のワインがご紹介する安旨ワインの「サクララベル」!
春ならお花見ワインとしてもいいですね。
2,000円だけど、DaiGoさん曰く20,000円の価値があるそう。
イタリアの上記ワインもコスパ良かったので期待できます!!
しかも最近、DaiGoさんこちらのワインはYouTubeやTwitter、公式ブログなどで何度も紹介されています。
AMAZON価格 ¥2,100
こちらの生産者のワインは「Yellow Label」とか「Silver Label」など「〇〇Label」というシリーズがあるんです。
お値段はお安いですが、とっても美味しい誰もが認める?!コスパワイン~高級ワインまでを作る生産者です。
2017年より Silver Labelの弟分として「サクララベル」が登場しました。
Bodegas Juan Gil. 4 Meses 2018 “SAKURA Lanel” Jumilla D.O
<ボデガ ファン・ヒル、クアトロ メセス 2018 “桜ラベル” DOフミーリア 赤 750ml>
4 Mesesは「フレンチ・バリック(樽)で4か月熟成」からきています。
こちらのワイン樹齢40年以上のモナストレル100%のワイン。
凝縮感があってこんなに美味しくてAMAZON価格では2,000円どころか1,500円でした!!!
スーパーではなかなか見かけませんが、通販ならお手軽に購入できます。
ちなみにDaiGoさんのブログでもこちらのワインについて紹介されています。
https://daigoblog.jp/sakurawine/
YouTube登場率が高いワイン
言わずと知れた、超有名&高級ワイン「ロマネコンティ」を生産しているドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社のワイン「リシュブール」。
ちなみに、「ロマネコンティ」や「リシュブール」はフランス・ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区の畑の名前です。
DaiGoさんは好きなワインとして「リシュブール」を挙げていらっしゃり、多くのYouTube動画でこのワインを飲みながら配信する姿が見られます。
このブログの中でも紹介している「コラヴァン」というワインを抜栓しなくても少しずつ自分のペースで飲めるグッズを使用されたり、味の変化を楽しみたいときは抜栓されたり、それがDaiGoさん流のワインの楽しみ方の様です。
「リシュブール」って40万円以上しますから、本当に羨ましいです...
1万円台で買えるのに50万円の味がする神ワイン
珍しくYouTubeのタイトルにワインが入っている!
いつも様々なテーマの配信でちらりとおススメワインを紹介する程度なのですがこの回ではワインにフォーカスされています。
今回は売り切れ必須!1万円台で購入できるのに50万から100万の味に匹敵するカリフォルニアワインを紹介してくださっています。
最新ヴィンテージはこちら。
在庫があれば幸運です...いつ見ても売り切れ。
DaiGoさんの好きなフランス・ブルゴーニュのDRC社「ラ・ターシュ」の畑のブドウのクローンをカリフォルニアに持っていき、栽培して造っているワインです。
カリフォルニアはブルゴーニュより暖かいことから、より凝縮感がある派手目なワインなんだとか。
また今回はぜひ、ヴィンテージの違いを知って欲しいとのこと。
2016年
甘い、ド派手でインパクトあり
女性に例えるなら...キャバクラの派手目なNO.1(でも育ちは良い)
※このヴィンテージは売り切れみたい。
2017年
大人旨味と深み、香りを探しながら飲みたい
女性に例えるなら...普段は眼鏡をかけて地味な事務仕事をしているけど、付き合ってみると実は情熱的な部分を感じる
2018年
ラ・ターシュに近い
旨味と派手さが半々くらいで、2016年と2017年の中間くらいでバランスがいい。
女性に例えるなら...金髪に近い栗毛、程良い肉質の30代のアメリカ人女性
飲み比べてみたくなる表現ですよね。
女性に例えるのはボルドー在住のDaiGoさんのお友達(ワインの先生?)の表現なんだとか。
このワインを作っているのはハリウッド女優がオーナーのシャレーン・ワイナリー [Challen Winery]。
100%フレンチ・オーク熟成。30%の新樽を使用し約16ヶ月熟成。今回紹介したエヴリンはワイナリーの中で最上の3樽のみを瓶詰しています。
生産量も少ないので、売り切れの可能性あり!
DaiGoさんが衝撃を受けたワインということで、ちょっとお高いですが、特別な日に飲みたいワインです。
甘口ワイン
\new/全米最高額ワインを造った人の隠しワイン(甘口ロゼ)|2,000円台
栓を開けて4週間保つ|4,000円台(ハーフボトル)
白ワインの項目で「教えたくなかったボルドーブラン」としてご紹介したボルドーの辛口ワイン「ラ セミヤント ド シガラス (品種はセミヨン)」と同じ生産者が造る甘口ワインです。
ボルドーのソーテルヌ地区は甘口ワイン、世界最高峰の産地です。
有名な「シャトー・ディケム」は同じサイズでも数万円しますので、いかにコスパが良いかが分かるかと思います。
DaiGoさんはこのワインについて、シャトー・ディケムと口に含んだ第一印象が似ていると仰っています。
甘口ワインは劣化するスピードが緩やかなので、抜栓してもすぐに飲み切る必要はありません。
ぜひ毎晩ちょっとづつ飲んで楽しむといいでしょう。
冷蔵庫でキンキンに冷やして小さめのグラスで飲むのがおすすめです。
アプリコットや蜂蜜の様な香りは幸福感を高めてくれます。
ワインが苦手な方にも、甘口ワインはきっと喜ばれますよ。
紹介したくなかった甘口ワイン|5,000円台
DaiGoさんが「ローマ軍が恐れた根絶したはずの伝説のオーガニックワイン【なぜか5000円台で買える】」で紹介し、すぐに完売したワインです。
在庫があればラッキー!私が見た時には売り切れでした...
年間の生産量はあのロマネ・コンティの半分ほどの約3,000本なので入手困難ワインです。
新しいヴィンテージが発売されれば即購入したいです。
こちらは甘口のワインなので、食後のデザート代わりにもいいですし、寝る前の瞑想ワインとしてもおすすめですね。
甘口ワインは、劣化のスピードが辛口ワインに比べるとゆっくりですので、少しずつ毎晩の楽しみにも最適。
このワインが稀少である理由は世界で一か所でしか栽培されていない「ブロンクス」というブドウです。
私、ソムリエですが初めて聞きました!
また、面白い歴史的なエピソードがあります。
ローマ軍とギリシャ軍が戦っていた時代、
ギリシャ軍がとても強いので、
戦術研究が得意なローマ軍は
「ギリシャで育てられているブドウ「ブロンクス」、が強さの秘密だろう」と判定したのです。
ローマ軍はブロンクスを育てる農夫やワイン醸造者を皆殺しにして、ブドウ畑も焼き、ブロンクスを根絶させたという。そしてローマ軍が勝ったという歴史があるのです。
すごい話だな...
じゃあなぜ、「ブロンクスまだあるの?」って話です。
根絶させられブドウですが、ギリシャ領だった場所がスペインのバレンシア北にある地域で、そこがギリシャのワイン文化を受け継いでいて、ブロンクスが生き残っていたという面白いストーリーがあるのです。
気になるワインの香りや味わいは、
スモモやプラム、さっぱりした甘い香り
味わいは完熟した桃をかじっている感じで、蜂蜜のような余韻が長いワイン
DaiGoさんのワインの先生である、加藤さんによると
(この方独特の表現をされます)
「150cmくらいの小柄で薄黄色のドレスを着た金髪の碧眼の美女」
確かめてみたいですね。
ひろゆきさんとのコラボ動画でも、DaiGoさんがマンゴーのガトーショコラに合わせておもてなしをされていました。
ワインのお供
こだわりの水は「のむシリカ」
![](https://ryocoblog.com/wp-content/uploads/2020/07/S__3063812.jpg)
DaiGoさんが運動中やワインのチェイサーとして飲んでいる水がいつも気になります。
それは「のむシリカ」!
コンビニやスーパーで探してみましたが残念ながら売っていませんでした。
ネット通販のみです。
調べてみたところ、公式ホームページの定期便で購入した方がお得(ずっと20%OFF)です。
定期便と言っても期間の縛りはなく、いつでも停止・変更が可能です。
DaiGoさんは「毎日飲むからこそ、水の成分には拘ったほうがいい」と仰っています。
一日に500mlを7本以上飲むことをノルマにしていて、どれだけ飲んだか認識できるように空のボトルを並べているのだとか。
お試しでも「のむシリカ」定期便がお得です。解約金も発生しないので安心。
定期便のお申し込みは公式ホームページから簡単にできますよ。
詳細の確認はこちらから(お得なキャンペーン中!!)⤵
【のむシリカ】公式ホームページ![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3BSQ0C+40OEBM+3XBS+5YRHE)
ワイングッズと本
おススメのグラス
ジュース太りと酒太りを解消する方法として、グラスの形によりフルーツジュースを飲む量が変わるのか?!という実験結果について。
シャンパングラスは口をすぼめて飲むことになるため、無意識に飲む量も少なくなったそう。
また縦に細長いため、たくさん入っているように見える?!とも。
ということは、ストローもいいかもね。
たしかに!ヤクルトについてる細いストローで飲むと小さなヤクルトでも満足感ある気がしない?
今回はDaiGoさんおススメのシャンパングラスが紹介されていました。
真空二重構造だから、温度が上がりづらいためしばらく冷たく保てるグラス
KINTO (キントー) KRONOS ダブルウォール シャンパングラス 160ml
こちらAMAZONの評価すごく高いです。
1つ千円ちょっとで、水滴もつかないのが高評価のポイントの様。
KINTO (キントー) KRONOS ダブルウォール シャンパングラス 160ml
食洗器対応で、3つの中では一番割れづらいかも?!
東洋佐々木ガラス ペアシャンパングラス クリア 170ml
おしゃれだし、満足度も高まるグラスでジュースもビールも飲むのもいいかも。
私は朝食のオレンジジュースをシャンパングラスに入れてみたりします。
ちょっと優雅な気分になれるから!
~追記~
ピノ・ノワールやシャルドネを飲む時によくDaiGoさんが使っている、足の短い可愛いグラスは「木村硝子店」とのことです。
背が高いと、大げさだし倒れないか心配しますが、この形だと気軽に使えていいですね。
上記のサヴァも良いグラスですが、もう少し低価格のグラスがいい方におすすめなのが下記の「ピッコロ」お値段は5分の1ほどですで、機能性とおしゃれさ、使い勝手はサヴァに引けを取りません!
![](https://ryocoblog.com/wp-content/uploads/2021/07/S__6897667-897x1024.jpg)
ワインを劣化させないコラヴァン
ボトルに刺さっている赤い物体は何かというと
![](https://ryocoblog.com/wp-content/uploads/2019/09/S__17227781.jpg)
ワインが空気に触れて酸化するのを防ぐワインセーバー「コラヴァン」というもの。
在庫切れが多い&発送まで時間がかかることが多いですので、思い立ったらすぐ購入することをおススメします。
ワインを1本開けても飲み切れないから…と躊躇する方にはとってもおすすめです。お値段は発売当初よりだいぶ下がりました。
いろいろシリーズがあって何を買えばいいのか迷ったのですが、私自身もこちらを購入しました。
一番安いタイプは使いづらいというのを実際に使ったことがあるソムリエさんがおっしゃっていたのでその意見を参考にしました。
ワインを飲みたいのに躊躇する日々とはおさらばできる素晴らしい商品。
ちなみにこちらの商品は有名なワイン評論家、ロバート・パーカー氏が「この35年のワイン業界における最も画期的な発明だ」と絶賛しています。
お店のオーナーさんなど、コラヴァンを頻繁に使う方は予備アルゴンカプセルがあると安心でしょう。
最初の本体にも2本はついていました。
ワイン初心者におススメの本
ワインは知識があるほどおいしく感じるものなので、ぜひ勉強しながら飲んでみて!ということで、DaiGoさんがおススメされていたのがこちらの本です。
ワインは産地や生産者がフォーカスされがちですが、先ずは基本であるブドウの栽培や醸造についてほんの少しでも学ぶと、なぜこのワインは渋いのか、酸味が強いのか、アルコール度数が高いのか、値段が高いのか?などの理由が分かり面白いですよ。
DaiGoさんがワインのことを話すときに、なぜそこまで興奮しているのかが分かるかもしれません。
ワイン関連の本て、沢山あって迷うのですがDaiGoさんのおススメなら迷わず買っちゃうわ。
もっとワインを知りたくなったら読む本
「オーパスワンの元醸造家の7万円クラスの味がする神ワイン【でも8800円~】」で紹介された本です。
こちらはワインのプロ(生産者や業界関係者たち)も読んでいる本です。
DaiGoさんはよく、フランスブルゴーニュ、ヴォーヌ・ロマネ村のワインを愛飲されています。
ラ・ターシュやリシュブールなど...目の眩むようなお値段のワインです。
※ラ・ターシュやリシュブールは畑の名前
これらは隣り合う畑のワインであっても味が違うのです。
ブルゴーニュの人々は昔から、ブドウ畑の立地条件によりワインの味が違うのを見抜いていたと言われています。
この本では「隣の畑のブドウでもワインの味が違うのか」もはや科学を抜きに語れないという。
だけど科学に疎い人でもワインができるまでの科学的メカニズムを体系立ててまとめており、やさしい言葉で詳細に説明してくれているのがこちらの本です。
とても興味深いですね。
その他こちらの記事もぜひ。
DaiGoさんのおすすめ日本酒
https://ryocoblog.com/daigo-japanese-sake/
DaiGoさんのおすすめオイル(油)
https://ryocoblog.com/daigo-oil/
DaiGoさんのおすすめお茶
https://ryocoblog.com/daigo-tea/
DaiGoさんのおすすめスキンケア
https://ryocoblog.com/daigo-skincare/
DaiGoさんのように、もっとワインが詳しく知りたいと思ったら下記をチェック↓
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3H3N2B+GBMWEA+4EDY+60WN6)
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