【2022お正月スペシャル】芸能人格付けチェックのワインとは?一人で挑んだYOSHIKIさんのコメントは?

【2022お正月スペシャル】芸能人格付けチェックのワインとは?一人で挑んだYOSHIKIさんのコメントは?

お正月と春恒例の芸能人格付けチェック!
2022年1月1日(土) 午後5:00~9:00に放送されます。

気になる、ニ年ぶり三度目の出演となるYOSHIKIさんのパートナーは「なし」!!!
なんと、前例ゼロのYOSHIKIさんひとりのチーム、つまり一人で全問に挑むことになった。
現在8連勝中、パーフェクトが期待されています。
※以前のパートナー、GACKTさんは今回はお休みです

番組概要はこちら!

一流芸能人たちがチームを組んでさまざまなチェックに挑み、間違えるごとに一流→普通→二流→三流→そっくりさん、そして最後には“映す価値なし(画面から消滅)”とランクがどんどんダウンしてゆく、元祖格付けバラエティーの決定版!日本を代表する一流芸能人たちがプライドとメンツをかけ真剣勝負を展開!今回も格付けマスターを務めるのは浜田雅功。
2022年も視聴者の期待を裏切らない波乱の連続、一瞬も目が離せない展開となった格付けチェック!最後に笑った芸能人、泣いた芸能人は?そして、元日から画面から消え去る屈辱を味わう芸能人は!?

私はいつも「ワイン」に注目しています。
今回のテーマはこちら!

チェック1 「ワイン」
毎年恒例のワインの飲み比べには、世界のワインを代表するフランス5大シャトーの一つ『シャトー・ムートン・ロートシルト』の中でも超レアなヴィンテージが登場!今から93年前、世界恐慌が起きた1929年(昭和4年)に生まれたワインで、100年近くも古いワインが良い状態で残っているだけでも貴重。一流ホテルなら1本100万円は下らない逸品だ。
飲み比べるのはフランス・ブルゴーニュ産の1本5000円のワイン。100万円と5000円なので、一流芸能人ならわかって当然の問題だが…。
この最初のチェックで一流芸能人から脱落してしまうチームは…!?

※上記公式HPでは飲む比べるのは「ブルゴーニュ産」とありますが、放送された番組内ではワインをセレクトしたソムリエが「ボルドー産」と言っていました。
下記では放送を元にボルドー(高級)orボルドー(安価)として書き進めます。

ポイントはボルドー(古い年代 1929年:高級)orボルドー(新しい年代:安価)という点。
※一般的に5,000円でも安価とは言えませんが...十分素晴らしいワインと想像できます

端的に表現しますとボルドーの典型的なワインは下記のような傾向になりやすいです。

古い年代は色が淡く、渋みが(ワインの成分に溶け込んで)弱い
新しい年代は色が濃く、渋みが強い

5,000円のボルドーワインのヴィンテージは公開されていませんが、5,000円とはいえ、熟成感があり飲み比べるボルドーワインと同じくらいの色調のものが準備されているのでしょう。
※赤ワインは熟成により、色が淡くなりオレンジ・褐色がかってくる

さて、見極めのポイントですが...
それは「余韻の長さ」とプロは言います。

口の中からワインがなくなった後、心地よい風味が持続する時間が長いほど余韻が長いと考えます。
これは、初心者からするとアバウトな物差しで何とも難しいですよね。

つまり、経験がものをいうかな...。
アメリカ・カリフォルニア・ナパ・ヴァレーで「Y by YOSHIKI」という自身の名が入ったワインをプロデュースし、ワイン通としても有名なYOSHIKIさんなら今回も正解されると思います。

YOSHIKIさんが高級ワインと迷う5,000円のワイン、銘柄を発表すれば即完売するでしょうね

YOSHIKIさんは過去の放送回では、安いワインに対して「十分に美味しい。これは(高いワインと)間違えてもおかしくはない」と発言されるなど、紳士的な姿も印象に残っています。

番組放送後に、追記します!

YOSHIKIさんのワインはこちら、ボルドースタイル。
若いうちから美味しく飲めて、熟成の可能性も秘めたコストパフォーマンスに優れたワインです。

放送後の追記!

YOSHIKIさんは無事正解されました!!
新庄剛志さん(BIGBOSS)以外は全員正解という結果でした。
新庄さんは外してもかっこいいし面白さは変わらず (笑)