アツアツ鍋のお供におすすめ日本のスパークリングワイン【家飲みワイン】

アツアツ鍋のお供におすすめ日本のスパークリングワイン【家飲みワイン】

ワインショップに比べるとお手頃ワインが多いのがスーパー。大体1,000円~5,000円台のものが多い印象。

スーパーで気軽に買えて、家庭料理に合う!コスパが良いワインをご紹介します。

アツアツの鍋のおともに!日本のスパークリングワイン

マンズ 酵母の泡 甲州 [ スパークリング 中辛口 日本 720ml ]

 
1,500円前後で買えるスパークリングワインです。大体どこのスーパーにも売っています。
 
私は湯豆腐、豚しゃぶ、水炊きなど、ポン酢で食べるお鍋の時はこのワインが定番です。
 
フーフーしながら、キリッと冷やしたスパークリングワインが最高なのです。
 
甲州と言うのは品種の名前です。柚子やスダチ、カボスなど和柑橘の香りがあり、ポン酢や柚子胡椒との相性GOOD!!!!!
 
中辛口なので、優しい口あたりです。
 
ちなみに、ボトルのサイズが720ml。普通ワインは750mlが多いのですが、なぜこのサイズかと言うと、日本ワインならではの理由があります。
 
日本でワインの生産が始まった当時、お酒の主流は日本酒や焼酎で、1升瓶や4合瓶、5合瓶で販売されていました。
外国基準の750mlの瓶を輸入もしくは製造するのにはコストがかかるということで、すでに出回っていた4合瓶=720ml瓶がワインに使われるようになり、それから現在でも使用されています。
しかし世界的にはワインは750mlが主流で、720mlは日本国内の流通にしか使用されていません。            【焼酎紀行】コラムより
 
 
ちなみに、辛口がお好きな方はこちらの「ブリュット」がおススメです。