仕事が嫌だと思った時の対処法【切り替えの思考法】
仕事が嫌だと思った時の対処法、この記事の結論は嫌なことがあったらそれから学んだことを発信しようということ。
仕事をしていたら、嫌なことってありますよね~
人間関係だったり、苦手な仕事があったり、思いがけず忙しい仕事を押し付けられたり、断わりづらくて仕事をかかえちゃったり…
ふぅー私も最近ありました!
理不尽なことで責められて、モヤッとイラっとしました。
しかもどれだけ自分は仕事ができてすごいかって内容の発言で畳みかけられました。笑っちゃいましたけど!!!やるべき仕事を済ませて納品した後、理不尽な相手のメールは無視、SNSはブロックしました~。やりすぎかな?
仕事が嫌だと思う理由は人それぞれですが、仕事をしていて落ち込んだり悔しい思いをした時に私が意識している効果的な考え方をご紹介します。
切り替えの思考法:ブログのネタが仕入れられたと思う
これはmotoさんの著書「転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方」を読んで気に入った考え方です。切り替えの思考法として、独自に解釈してみました。
リンク
こちらの本は、短大卒年収240万円の地方ホームセンター勤務から、4度の転職と副業を駆使して年収5000万円を稼ぐようになった「次世代型サラリーマン」motoさん(1987年生まれ)の初の著書です。
motoさんは広告ベンチャー企業の営業部長をされていまして、その年収は1000万円。かつTwitterのフォロワーは数万人いて、「転職アンテナ」というブログも運営されおり副業の年収が4000万円。この本業と副業の合計で5000万円を稼ぐサラリーマンです。
こんなに副業で成功されているのに、なぜ副業を辞めないのか、その理由は「サラリーマンの経験は多くの需要を秘めている」からだそう。
どういうことかというと、motoさんのブログのようにネットを活用した副業においては「有益な情報を提供できるか」が重要です。
サラリーマンに向けて発信するなら同じ悩みや苦労を体験しているサラリーマンでいることが最適なのです。
motoさんにとって、サラリーマンの仕事をすることは「副業の仕入れみたいなこと」でサラリーマンを続けることで、最新の本質的な情報を常にアップデートしているそうです。
「サラリーマン業は副業の仕入れである」この言葉は力強いですね。
仕事が嫌な時、悔しい思いをした時、理不尽だと思っても我慢しなければいけない時、ありますよね、そんな時に
この嫌な出来事もブログのネタになる~とか、ネタはいりました~と心の中で呟いてみるとか、情報発信のコンテンツになるなと思えば気が楽になりますよ。
いつまでもイライラや落ち込みを長引かせないようにする切り替えの思考法として気に入っているのでシェアさせていただきました。
私がこの本に出会ったのはサラリーマンYouTuberサラタメさんのこちらの動画を見たことでした。この本を8分で解説してくれますので、ぜひご覧ください。
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