ESTAをスムーズに申請する方法【5/6ページで手こずった…】
公式サイトはこちら
ESTA申請の代行会社と間違えないようにご注意ください。友人が代行会社のサイトで個人情報を入力完了して、支払いが$99の表示が出た時に、公式サイトじゃない事に気が付きました。
本来なら$14です!!
結論:スムーズに申請する方法
【ESTA申請の手順】というこちらの動画を見ながら進めれば間違いありません。
下記の点を注意した方が良いです。面倒くさいのですが、これでスムーズにできます。ESTA申請に手こずった多くの方も指摘しています。
※コピー&ペーストはしない
※自動入力を使わない
※なるべく早く終わらせる
まずはESTAの公式WEBサイトにアクセス
WEBサイトの言語は切り替えることができます。解答はすべて英語です。
申請は出発の3日前までに済ませる
9月7日出発なら、9月4日まで済ませるということです。
準備するもの
代理で申請する場合は、ご本人から下記情報以外に聞いておいたほうがいい内容があります。出生地、両親の名前、緊急連絡先(日本でもアメリカでもOK)。
- パスポート
- クレジットカード
- アメリカの滞在先住所と電話番号
- 就労経験あり→現在または最後の勤務先の住所
簡単に英語の住所に変換する方法
英語で申請となると日本の住所って英語ではどうなるの??順番変わるんだよね~という、あなた!!!下記サイトでは簡単に英語フォームに対応した住所に変換してくれる優れものです。ちなみに電話番号も!ぜひ迷った時はお試しください。
【新規の申請】→【個人による申請】をクリック
免責事項を確認して進める ステップ1/6
申請者情報を入力 ステップ2/6
★印は必須項目です。必ず入力、またはドロップダウンメニューから選んでください。
入力する内容
名前、性別、生年月日、出生地(実際に生まれたところ、私はFUKUOKA)、パスポート情報、国籍、両親の名前、自分の連絡先、パスポートの有効期限日に間違いがないか要チェック
※電話番号、日本の国番号は【81】、その後にはじめの0を除いて残りの番号を入力しましょう。
(例)03-3222-4527→81+332224527
※就労経験があれば勤務先の名前を住所を入力する
※入力を間違えると面接やビザ申請料金支払いにつながります。注意しましょう!
渡航情報を入力 ステップ3/6
アメリカ行きが乗り継ぎのためであれば、【はい】、最終目的地であれば【いいえ】を選びます。
アメリカが最終目的地であれば、アメリカ国内の連絡先、親戚や友人、同僚の連絡先を入力します。
※ホテルの滞在先情報でもOK
次に緊急連絡先情報を入力。日本、アメリカどちらでも大丈夫です。私は実家の情報を入力しました。
適格性についての項目 ステップ4/6
【はい】か【いいえ】を選びます。
私は全部【いいえ】でした。
最後に質問内容に関する証明にチェックして、次に進みます。
※入力を間違えると面接やビザ申請料金支払いにつながります。注意しましょう!
申請内容の確認 ステップ5/6
※私はここで手こずりました(涙)
後で分かったことですが、下記の点に注意しておけば問題ないです。
※コピー&ペーストはしない
※自動入力を使わない
※なるべく早く終わらせる
各項目ごとに入力した情報に間違いがないか確認して、その都度【確認&続行】をクリックしていきます。いきなり【次へ】はいけません。
もし入力ミスがあれば、右上の【申請内容の内容を変更する】ボタンで変更できます。
全ての情報を確認したら、パスポート情報、発行した国、名前(名字だけ)、生年月日を入力して次に進みます。
最後は支払い ステップ6/6
申請料金は$14です。免責事項を読みチェックをして、【今すぐ支払う】をクリック。日本のクレジットカードで支払いができます。自動的に円から$に換算されます。
これで申請完了!!お疲れさまでした!!!
申請番号を使って、ESTAのHPにある【既存の申請を確認】ボタンから申請の審査状況を確認することができます。
パスポート番号、生年月日、申請番号が必要です。
結果は3日以内です。(自分で確認しに行かなければいけません)
※翌日(20時間後に確認)には申請許可になっていました!メールでお知らせが届くわけではないので、自分で公式サイトに見に行く必要があります。
ESTAは2年間有効
ただし2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日をもって期限切れになります。
以前申請したESTAが有効か確認
ESTAのHPにある【既存の申請を確認】ボタンから申請の審査状況を確認することができます。
パスポート番号、生年月日、申請番号が必要です。
旅行の必需品
私は必ず、除菌ジェルや、ウエットシートを持っていきます。
毎回持って行ってよかったものNO.1です。
日本のようにおしぼりをいただけないお店も多いですし、何かと役立ちますよ。
持ち運べる小さいサイズを何個か持っていきましょう。
意外と持っていない方が多いので、周りの人にも感謝されますし、尊敬されます(笑)
他にはお箸やスプーン(使い捨てでもいいので)も持っておくと、胃がつかれたから今日は部屋でスーパーで買った食材を食べようかなって時に便利です。
海外ではそういったものがもらえないこともあるし、もらい忘れることもあるし、日本みたいにちゃんとしていなくてぼろかったり…
ということでまとめると、下記のアイテムはぜひ持っていってください!
- 除菌ジェル
- ウエットシート
- お箸
- スプーン
- 変圧器(忘れがち)
ベストセラーの変圧器、CA時代から愛用していますが、これがあればどの国でも安心です。
WiFiも忘れずにね!
ホテルや空港だけのWIFIだけだと、何かと不安ですよ。
日本でこれだけスマホやPCで情報収集をしているのに、海外に行ったらさらに検索したいことは山ほどあるはず。 いつでもインターネットは使える環境はあったほうが良いです。
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