音声配信をしよう【イケハヤさんもやっている!ヒマラヤラジオ】
YouTubeの次に来るかも!と言われている音声コンテンツ。
ヒマラヤラジオは私も以前から聞いていましたが、今回アプリをダウンロードして自分自身でも配信をスタートしました。
きっかけはイケハヤさんのツイート。
何回も何回もTwitterでHimalaya(ヒマラヤラジオ)始めました!すごくいいよ~みたいなのがタイムラインに流れてきて、今始めれば時代にのれるかも?!と思い始めてみました。
結論、一般人には厳しい世界
イケハヤさんは、ヒマラヤラジオをスタートして、一瞬で視聴回数のランキング1位になっています。
さすがですね!
まだ配信している人が少ないので、この小さな世界で1番を取るのは簡単!というような事をおっしゃっていました。
毎日配信している人はTOPではイケハヤさんともう一人くらい。
規模も現地点ではYouTubeの1/100か1/500くらいの様だととおっしゃっていました。
イケハヤさんは有名だし、インフルエンサーということはもちろんあると思いますが、努力もされています。
毎日更新で1日数本のラジオをUPされていますし、内容も有益です。雑談から初心者でもわかりやすいビジネスの話まで様々。
ヒマラヤラジオは一般人には厳しいと言う話についてです。無名の人物のラジオの視聴回数が勝手にぐんぐん伸びるということはありません。
SNSで「ヒマラヤラジオをはじめました」と根気強く紹介していくことしかないですね。
またとにかく毎日更新をするのは絶対だと思います。
私のチャンネルですが、初めて1週間、全く視聴されていません。
これが現実です。
多くの人が、ここでやめると思います。
ヒマラヤラジオをやるべきメリット
聞いてくれるリスナー(フォロワー)を増やして、ビジネスにつなげるのはかなり難しいと感じています。
やってみてメリットと感じたのは、「話術の練習になるということ」。
私は台本は作らずしゃべりたいテーマを決めて、1回10分以内の録音しているのですが、最初は上手く話がまとまらなかったり難しいんですね…でも何本か取っていくうちに、結論から喋ろうとか、起承転結を意識したり、ちょっとずつ話術が磨かれているかも??と感じています。
また公開前に、確認のためにラジオを聞いてみると、自分の喋りの癖が分かり、改善につながるので、こりゃいいわ!と思いましたよ。
自分の頭の中を整理することにもなりますから、毎日何かしらのテーマについてしゃべっていたら、急に意見を求められてもパッと反応できる気がします。
メリットは2つです!
・話術を磨く
・コメンテーターのように自分の意見を言うトレーニング
以上のことができます。
結論、ビジネスにつなげようとするのはなかなか難しい。
それでもやるなら毎日更新は絶対でしょうね。
イケハヤさんもやっているんですから、それもやらずに一般人のチャンネルが伸びることはありえないでしょう。
himalaya(ヒマラヤラジオ)の始め方
上記からアプリをダウンロード。
メールアドレスを登録してすぐにスタートできます。
himalayaは国内最大級の音声プラットフォームです。
ジャンルはお笑い、小説・朗読、ビジネス、経済、ASMR、投資、自己啓発、ライフスタイル、スピリチュアルなど、さまざまな音声コンテンツが、このアプリ1つで楽しめます。
聞くのも配信するのもとっても簡単。
録音、アップロードはそれぞれ1タップです。
しゃべるのが苦手でも、録音を一時停止することもできるので次の言葉が出てこないって時には、一時停止してしゃべることを整理して、また再開すればOK。
後で再生しても、自然につながっていて、一時停止したように聞こえません。
だからしゃべるのが苦手な方も安心。
台本がなくて思い付きでしゃべっても何とかなります。
himalaya(ヒマラヤラジオ)の注意点
配信する際、スマートフォンからだと10分しか録音できません。
またスマートフォンからだとプロフィール写真とチャンネル名は編集できますが、プロフィール詳細の編集ができません。
パソコンからログインして編集しましょう。
私はこれが分からなくて、しばらく困惑しました。
とりあえずやってみよう!
とにかくやってみることが大事だとイケハヤさんもおっしゃっています。
みんな準備してからやろうとするけれど、それじゃあ遅いんですよ。
そういう人はチャンスをつかめない!と。
はじめからうまくいくとは限らないから、やりながら修正していくんです。
それでいいと思います。
さぁ、やろう!と背中を押してくれるイケハヤさんの「チャンスをつかめない人の3つの特徴。」ぜひ聞いてみてくださいね。
YouTubeより気楽に配信できる
YouTubeと違ってラジオのいい所は、聞き手としては画面を見なくていいのでメイクしながらとか料理しながら聞きやすい。
また途中で広告が入らないのが非常にいいです!
YouTubeは広告が入っちゃうから、流しっぱなしにできませんもんね。
配信側のいい所はYouTubeなら動画やスライド、編集にかなりの時間を取られますがラジオなら声だけです。
いつでもどこでも録音して全世界に配信できるのですよ。素晴らしいです。
またYouTubeはバットボタンがあって、配信者からすると結構なストレスなのですがHimalayaにはそれがありません。
批判を恐れることはありませんよ。
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