KINTOのピッチャー/カラフェ(冷水筒)の蓋が空かない時の対処法は2つ

KINTOのピッチャー/カラフェ(冷水筒)の蓋が空かない時の対処法は2つ

結論は①ゴム手袋を使う方法と②カスタマーセンターに連絡をして製品を送ってもらうこと

蓋を開け閉めせず、360度どの方向からも注げるのが特徴のKINTOのカラフェ。
機能性に加えておしゃれな外観にも惹かれて購入した。

後で気が付いたことだけど、このカラフェ、とっても酷評されている商品だった!
その理由は、「蓋が空かない」というもの。

私もある日、この事象に遭遇。

蓋が空かない時に試すこと

日常で使用する時は蓋を開ける必要はないのだが、洗う時は写真のシルバーの蓋とガラス部分をひねって外さないといけない。
それが回せど回せど、蓋が空かないのだ…
空回りしている感覚。

蓋の一部を取り外すとこんな感じ

空回りの原因はプラスティック部分がシルバーの蓋から外れて空回りしていたのだ。

ということで、このような事象になった時は開け方にコツがある。

空回りを防ぐコツ

上の写真のように、ギュッとプラスティックとシルバー部分をつかんで回すと今まで通り開けられた。

それでも開かない時は、ゴム手袋作戦!!

ゴム手袋作戦!

同じ要領だけど、ゴム手袋をして開けると力が弱い女性でも90%くらいの確率で開けられるのでは?と思う。

開け方のコツを押さえるだけで、酷評されていた事象にはほとんど悩まされなくなった。
でももし、「もう捨ててしまおう!こんなんじゃ使えない!」ということであれば試してもらい事が一つある。

不良品じゃない?もう嫌っ!て思った時にすること

それはKINTOのカスタマーセンターに連絡すること。
KINTOはアフターフォローが素晴らしく、快く返金or新しい商品と取り換えをしてくれるのだ。

実は私も1度取り換えというか...新しい商品を送っていただいた。
元々2本使っていたが、2本とも蓋が空かなくなってしまい、KINTOのカスタマーセンターに電話したらすぐに新品を2本送ってくれたのだ。

その後、ゴム手袋で空回りを防ぐ方法を思いついたので、結局4本自宅にある。

ぜひ、蓋が空かなくなった時は開け方を参考にするか、カスタマーセンターに連絡してみて欲しい。
酷評するような商品ではないと私は思っている。

ちなみに、小さな部品が劣化した時やなくしてしまった時にも、すぐに無料で郵送してくれるのでKINTOは素晴らしいアフターフォローをしてくれる。

とってもおすすめ!

KINTOのカスタマーセンターの電話番号、メールアドレスは下記URLから確認できる。

https://kinto.co.jp/blogs/news/phone-number-change-notice-for-customer-center-and-online-shop-contact