行きたくない飲み会を断れる自分になる方法【背中を押します】
飲み会が大好きな方もいますが、できれば断りたい、今回だけは断りたいなどと思う方もいらっしゃいますよね。
こちらをご覧ください。
「飲み会 断り方」を検索している方の多さが表れています 笑
私も何度も検索した覚えがあります。
私自身、特に職場の人からの誘い、いい人からの誘いが断りづらいなと感じています。
そう思いつつも、断れなくてこれまで何度も「行きたくない飲み会」に行ってきました。
行ったら行ったで楽しい時もあるんだよなぁと自分を納得させることもあるのですが、できれば行きたくない。
あなたも、次こそは断ろうと思っていませんか?
気になる項目をクリック♡
「嫌われる勇気」を持つしかない
断れない理由を掘り下げていくと、
断る→相手に悪い→付き合いが悪い人と思われる→嫌われる
多くの人にこの思考があるんです。
でもね、この考えを変えない限りずっと「断れない人生」「断ることがストレス」な人生を送ることになります。
ちなみに、断ったくらいで嫌われたり、陰口を言われたり、居場所がなくなるような職場や関係ならさっさと離れたほうがいいです。
人の期待に応えようと疲れてしまうのなら、一度立ち止まる必要が。
「〇〇さんは断らない人」というイメージは早急にぶっ壊したほうがいいです!!
自分がどうしたいのか、を決断の理由にしなければなりません。
嫌われる勇気を持っていないと、何のために生きているのかわからなくなりますよ。
断れない自分を変えたい方は「嫌われる勇気」を読んでください。
「断ったら嫌われる」は思い込み
そもそも断れない理由が
断る→相手に悪い→付き合いが悪い人と思われる→嫌われる
だったとしたら、断っても一切嫌われないとしたらどうでしょう?
断れますね!
以前の職場に、飲み会や誘いに一切来ない人(女性)がいました。
用事があって、とかじゃなくて「飲み会は苦手なのでいきません」というスタンス。
〇〇さんはそういう人だからと認識されている。
でも嫌われていませんでした。
むしろ、自分があっていい!!みたいに男女ともに憧れる存在の方でした。
ちょっとミステリアスにも見えて、「なんかずるい!」と思っていました 笑
例え、断って嫌われるのならば、そんな人からはさっさと嫌われてしまえ!という考え方が必要です。
やはり、行きつくところは「嫌われる勇気」なのです。
断る時のマナー
すぐに断ること。
時間が経てばたつほど、断りづらくなりますし、相手にも失礼です。
クッション言葉を遣って、
誘ってくれてありがとう、でもあいにく予定があってごめんなさい( ;∀;)
そう伝えましょう。
非常にシンプル。
「じゃあいつが空いている?」
この恐ろしい、まるで逃げ場がない言葉を言われたら?
ちょっと最近、気力がなくて…お誘いは嬉しいんだけどごめんね( ;∀;)
そう言えばOKです。
この断り方はメンタリストDaiGoさんが紹介している、
科学的に証明された「無駄に嫌われない断り方」なのです。
その日は予定があるとか、時間がないというような、時間を理由にする断り方は好感度を下げる上に、嘘だと思われる可能性が高くなるそう。
「決断力」に興味がある方におすすめの本はこちら。
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