ANAラウンジのワインをチェック＠【成田ーホノルル搭乗前】

A380型機が就航したホノルル線

こちらのCMでもお馴染みのA380型機がホノルル線に就航しているので、期待していたのですが、B777でした。まだ全ての便で運用を開始していないんですね（2019年9月現在）。ちょっと残念( ;∀;)

CA（ANAじゃない）の友人にホノルルに行くんだよねって話をしたら、「ビジネスクラスを何人のCAでサービスをしてるか、そしてどのくらい時間かかってるか見てきてー」と言われました。他社のサービスが気になるって本当に意識高いなって関心。新しい機材が導入されたばかりの時って、サービスの動線等、探り探りやるので結構時間かかっちゃうものなんですよね。

私もかつてCAだった時代にB787が導入された当初、すごくテンパってたことを思い出しました(*_*;思い出したくない。今でもサービスが終わらない夢でうなされたりします（涙）

結論、A380にはのれませんでした。

搭乗前にラウンジでワインを

ビジネスクラスと言えば、搭乗前のお楽しみがラウンジ！！

ワインのラインナップは、新世界のワインが中心でした。

グラスは機内と同じステムがないもの。

スパークリングワインはスペインのCAVAです。

バーカウンターもありますが、基本的にセルフサービスなので自分で注ぎます。

アルゼンチンのマルベックもいただきました。よく眠れそう。

と言うことで行ってきます(^_-)-☆

ANAラウンジのワイン一覧

ラウンジで使われているワインってコスパが良いものが多いです。しかも【ANAのラウンジでも採用されている】というのは結構受けがいいポイントな気がします♪

スパークリングワイン

スペイン・カタルーニャ州にて伝統的な製法で製造されたカバ。淡い黄金の色合いときめの細かい泡が特徴。9－10か月間の瓶内二次発酵を経て、フルーティーで成熟した豊潤な香りを放つ。甘いブリオッシュ、洋梨のコンポート、甘さの強いグレープフルーツのような味わい。

白ワイン

チリ最大のオーガニックワイン生産者「エミリアーナ・ヴィンヤーズ」が造る有機栽培ワイン。グレープフルーツ等の柑橘の香りが溢れ、クリーンでフレッシュな爽やかなワイン。アペリティフとして、またサラダ等とも相性抜群。

シチュエーションを問わず、気軽に楽しめるミディアムボディの白ワイン。色調は淡いゴールドで、リッチな南国フルーツの香り、ブドウ本来の果実味と爽やかなフィニッシュが特徴の辛口タイプ。

赤ワイン

メントール、ユーカリやミント、シナモン、ダークチェリーやカシスの香り。ミント系の味わいに加えて、オーク由来の素晴らしい舌触りの繊細でシルキーなタンニンが長い余韻をもたらす。

熟したプラムやブラックベリーなど黒系果実を思わせるアロマ。ソフトなタンニンと凝縮感のある果実味のバランスが楽しめる。フィニッシュの余韻も長いミディアムタイプの赤ワイン。

私はアルゼンチンのマルベックをいただきましたし、このリスト以外にもワインは用意されているようです。ワイン好きの使命…搭乗前のラウンジワイン一覧も確認できてよかった♡