オペラ歌手の中丸三千繪さんはワイン好き
アウト×デラックス【ボヘミアン・ラプソディを137回見たアウトすぎオペラ歌手】
オペラ歌手の中丸三千繪さんはソムリエ資格を持っているそう。ワインのこともお話しされるのかなぁと思いながら見ていたら、とっても素敵な方でした。
中丸三千繪さんとは
中丸三千繪さんは世界の第一線で活躍するオペラ歌手です。「マリア・カラス・コンクール」で、イタリア人以外で初めて優勝され、現在まで唯一の日本人優勝者でもあります。
この番組では、『一度ハマったらそればかりを追い求めてしまう』一面が紹介されていました。昨年公開された映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、すでに137回見たとか!
中丸さんがはまっているもの
ハードなトレーニング、ゴルフ、ワイン、靴にはまっていると紹介されていました。
歌手としての現役生活を長く続けるために、アスリート並みのハードトレーニングをされているそうです。1960年生まれですが、信じられない若さと美しさです。
そしてこのハードトレーニングの後にゴルフレッスンに直行されていました。す、すごい…!!
日常生活では服には興味がないそうで、靴やシャツなど同じものをいくつも購入されるそう。そこで印象的な言葉が。
毎日同じものを着ていると思われても、かまわない。それは私の価値観だから。
選ぶ時間がもったいないし、もっとやりたいことがある。
ワインにはまったきっかけ
子供のころに家のお庭でブドウを育ててブドウジュースを作っていたそうです。ワインを好きになるのは運命だったのでしょうね。
ご自宅の一つが紹介され、200本ほどのワインがあるとのこと。ワインもいつも同じワインで良いそう。同じことの繰り返しが心地よいそうです。
中丸さんのことをもっと知りたいと思ってググっていたところ、ワインについて語られたインタビュー記事を見つけました。
http://www.wakonn.jp/column/2012/10/8.php
嫉妬するほどのワイン愛でした。
好きなことにとことんはまれるって素敵ですね。
歌っているお姿
G20大阪サミットです。
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