徳を積むと人生が好転する【Mental Seed/山崎拓巳】
徳を積むとは
つまり徳を積むとは、善行を重ねることを表します。 こうした概念は、儒教などの東洋思想に顕著であり、仏教や西洋思想においても「徳」の思想は存在しています。 徳は人間の道徳性や社会性が発揮された結果であり、それを重ねることで他者からの尊敬や感謝を集めることができます。
出典 ハッピーライフ
占い師に聞いた話
山崎拓巳さんのヒマラヤラジオを聞いていて、「なるほどね!」と腹落ちした話がありましたのでシェアさせていただきます。
占い師に聞いた話
産まれた日、時間によって自分の星が決まり、それが自分の人生がどのようになるか決めていく。名前で分かる占いもある。
先天的には生まれた日、後天的には与えられた名前、名前は変えることができる。このような形で未来が出来上がっていく。
それでも例外がある。
ダメな日に生まれてダメな名前なのに、素晴らしい生き方をしている人がいる。人生を見てみると、その人は徳を積んでいる。善きことをしている。
この人そんなにいい人じゃないのに、なんで?という人がいる。なんとその人には自分の先祖が積んだ徳が家にたくさんあって、それで例外的になっている。
特に陰徳がいい。良きことを誰も知らぬところでやる。
そうすることにより、産まれた日、名前をも超えてしまう人生がやってくるようです。
山崎拓巳さんのヒマラヤラジオ
「占い師に聞いた話」山崎さんの声で聴きたい方はこちらです。
他にも有益なメッセージが無料で聴けますよ。
4ステップで人生を好転させるメンタルシード
「徳を積む」に関連してご紹介したいのがメンタルシードについて。
メンタルシードは精神的な種という意味です。
人生を好転させる、今日からできる、誰にでも再現性の高い4ステップがあります。
1.明確な目標
結婚したいとか、海外に行きたい、起業したいなどの願望
2.同じような目標を持つパートナーを見つける
3.パートナーに向けて週に最低1時間はその人のサポートをする
これは、与えたものが帰ってくる法則。
4.寝る前に、自分のした善いことについて考える
リラックスをした時に他人に貢献した時間を思い出して、善いことをした、相手が喜んでくれたことを思い出す。
1回やった善いことが思い出すことによって、さらに大きくなる。
もし善い行いが思い出せない時は?
先週は?小学生の時は?過去をさかのぼってみてもいい。
それでも思い出せなかったら、誰かが善いことをしているのを思い出してみる。そしてその人のことを喜んであげる。多額の寄付をしていて素晴らしいなと思うと、その徳の10%をもらえるシステムになっているんだって!
この話好き(笑)
意図的に、欲しいものを自分から差し出す、貢献の意欲が重要と言う話です。
今起こっていることは、かつて自分が蒔いた種(シード)である。
善き種をいっぱい蒔くことが、この4ステップでできます。
これをすると、とにかく人間関係がよくなります。
今、この瞬間からスタートすることができます。
もっと深く知りたいと思った方は、ぜひこちらの本も手を取ってみてくださいね。
山崎さんにとって、ラッキーナンバーである49冊目の本。
共同著者のソフィーさんにとっては1冊目。
ソフィーさんにとっては、この本自体も貢献することで夢が叶ったそう。
ソフィーさんは、
「この4ステップをすれば、必ず何かが変わる実感ができる。貢献するというのは幸せになり、充実感があります。今不満があるのなら、今の考え、言葉、行いがこれから先の未来を作るので、この瞬間から変えていくこと。実験として6か月やってみて!損は絶対にありません。」
山崎さんは、
「昭和は獲得、平成は繋がり、令和は貢献のカルチャーに変わっていく。
何を与えたかが今の現実を作っている。自分がかつて与えたもので今が出来上がっているということを知らなければならない。4ステップというテンプレートがあることで続けられます。」
-
前の記事
【名言・格言】やまとなでしこの桜子語録 2020.07.12
-
次の記事
【ヒマラヤラジオ】一般人が配信を聴いてもらうためにできること3つ 2020.07.17